真鶴町立遠藤貝類博物館 ワークショップのご報告
- 2018/11/08
- 18:12
都合により暫らくお休みしていたブログを再開致します。
楽しみに待っていただいていた皆さまには大変ご迷惑おかけいたしました。
これからまた少しずつ更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
遠藤貝類博物館にてワークショップを開催いたしました。
「貝を磨いてキーホルダーを作ろう・折り紙で海の生き物を作ろう」
日 時: 11月4日(日) 10:00~15:00
場 所: 遠藤貝類博物館 テラス
内 容: アワビとヤコウガイの貝チップ磨き
巻貝・カニの折り紙
対 象: 博物館入館者
参加費: 300円(入館特別割引あり。ただし真鶴・湯河原町民は入館無料)
参加者: 大人 10名 /子ども 14名 (他・付き添い 9名) 計36名
スタッフ:貝サポ 9名 連鶴の会より 1名(貝サポ兼任1名) 学芸員 計10名
朝から小雨がぱらつき、少し肌寒さも感じるお天気でした。
今回は真鶴町内よりお子様連れのご家族の参加が見られ、和やかな雰囲気の中ゆったりとしたワークショップの開催でした。

「貝チップ磨き」では、アワビに加えヤコウガイの貝チップも準備し、参加者自身に気に入ったものを選び磨いていただきました。
小さなお子様もご両親に手伝ってもらいながら熱心に磨き上げ、とても嬉しそうな笑顔が印象的でした。

また、町外からの女性の方々は、磨いた貝をネックレストップにして早速身に着けて行かれました。胸元がとても華やかに飾られて素敵でした。

それぞれの貝が放つ輝きがどれも綺麗で、参加された方々の満足度も高かったことを実感できました。

「海の折り紙作り」では、少し難しい巻貝の折り方に、大人も子どもも苦戦しながらも皆さん集中し見事に折り上げていました。

一つひとつ折り進めていく工程は、貝が少しづつ大きくなっていく様子に似ていて、どんどん楽しさが増してくるようでした。
夢中になった参加者は、自宅に帰ってからもいくつか作ってみるうちに、巻き数を変えてみたり自分なりにアレンジして折り紙を楽しんでいるとのことです。

今回参加者には記念に貝サポオリジナルキャラクターの入った、とこちゃん饅頭をプレゼントしました。

アワビの貝殻は町内鮨店【鶴鮨】様に提供・とこちゃん饅頭は町内【御菓子司やない】さんに作っていただきました。
町内飲食店の方々のご協力に感謝いたします。
楽しみに待っていただいていた皆さまには大変ご迷惑おかけいたしました。
これからまた少しずつ更新していきますので、どうぞ宜しくお願い致します。
遠藤貝類博物館にてワークショップを開催いたしました。
「貝を磨いてキーホルダーを作ろう・折り紙で海の生き物を作ろう」
日 時: 11月4日(日) 10:00~15:00
場 所: 遠藤貝類博物館 テラス
内 容: アワビとヤコウガイの貝チップ磨き
巻貝・カニの折り紙
対 象: 博物館入館者
参加費: 300円(入館特別割引あり。ただし真鶴・湯河原町民は入館無料)
参加者: 大人 10名 /子ども 14名 (他・付き添い 9名) 計36名
スタッフ:貝サポ 9名 連鶴の会より 1名(貝サポ兼任1名) 学芸員 計10名
朝から小雨がぱらつき、少し肌寒さも感じるお天気でした。
今回は真鶴町内よりお子様連れのご家族の参加が見られ、和やかな雰囲気の中ゆったりとしたワークショップの開催でした。

「貝チップ磨き」では、アワビに加えヤコウガイの貝チップも準備し、参加者自身に気に入ったものを選び磨いていただきました。
小さなお子様もご両親に手伝ってもらいながら熱心に磨き上げ、とても嬉しそうな笑顔が印象的でした。

また、町外からの女性の方々は、磨いた貝をネックレストップにして早速身に着けて行かれました。胸元がとても華やかに飾られて素敵でした。

それぞれの貝が放つ輝きがどれも綺麗で、参加された方々の満足度も高かったことを実感できました。

「海の折り紙作り」では、少し難しい巻貝の折り方に、大人も子どもも苦戦しながらも皆さん集中し見事に折り上げていました。

一つひとつ折り進めていく工程は、貝が少しづつ大きくなっていく様子に似ていて、どんどん楽しさが増してくるようでした。
夢中になった参加者は、自宅に帰ってからもいくつか作ってみるうちに、巻き数を変えてみたり自分なりにアレンジして折り紙を楽しんでいるとのことです。

今回参加者には記念に貝サポオリジナルキャラクターの入った、とこちゃん饅頭をプレゼントしました。

アワビの貝殻は町内鮨店【鶴鮨】様に提供・とこちゃん饅頭は町内【御菓子司やない】さんに作っていただきました。
町内飲食店の方々のご協力に感謝いたします。