2016(平成28)年度 第5回貝サポ活動報告会のまとめ
- 2017/05/15
- 01:47
まとめ A
開催日: 2017(H29)年 4月13日(木)13:30~15:00
会 場: 海の学校教室
参加数: 9名
1.開会挨拶
・岩本教育課長挨拶
・大竹館長挨拶
「貝類博物館は開館8年目を迎えました。博物館に課せられた使命は多様化する人々のニーズに応えて生涯学習を振興するための社会教育施設として機能すること、そして館の種別に応じた展示活動や教育普及活動の充実を図っていくことと考えています。そうした意味においてサポーターズの皆様の活動は、博物館を支え、博物館と町内外の人々を繫げる非常に心強いものとなっています。今後とも変わらぬお力添えをお願いいたします。」
2.報告
会員数報告 2017年3月末 72名(登録75番)
決算報告 別紙
活動報告全体 まとめ B
3.役員紹介
代表交代について 中村恭子から、刀称由美子へ交代する。
野外活動については、危険があって不安だからやめる、ではなく、命に関わることには十分に考え、配慮をした危機管理をしていくよう、人の命を預かるという意識を忘れないでほしい。
会の運営は、設立趣意にもあるように、ゆるやかな繋がりと楽しく学ぶことを大切に、無理のない計画で続けていかれるようお願いしたい。
会計担当について 立候補、推薦なし。
後日、元代表と新代表が協議し、上甲新太郎から中村恭子へ交代する。
4.平成29年度活動の提案と意見
まとめ C
まとめ B
活動の報告
●2015(平成27)年度・第4回報告会
2016(H28)年5月10日(火) ①三ツ石散策 8名 ②15:00~16:20 報告会 11名
●展示協力
[企画展準備]
2016年6月27~7月21日(14日間) 参加:メンバー6名(延べ人員16名)
パネル制作、ベイゴマ・キサゴおはじき作り、展示品・ケースの清掃、展示
[企画展展示替え]
2016年10月20日(木) 参加:メンバー6、教育委員会3 計9名
企画展の一部展示替え
[常設展・企画展展示替え]
2017年2月16日(木) 参加:メンバー5、ディスカバーブルー4、教育員会2 計11名
「貝細工展」、及びエントランスの「ミニ展示:貝の寿司だね紹介」の展示替え
●博物館主催ワークショップ協力
2016年9月22日(木) 参加:メンバー 12名(内子ども2名)
2017年3月18日 (土) 参加:メンバー 9名
ワークショップ会場準備、指導、片付け、反省会
意見・感想
参加者に喜んでもらえて嬉しかった。次に博物館に来てもらうため内容を深く考えていきたい。
メキシコアワビのチップが無くなる前に次のメニューを考える。チェーンと留め金を再考する。
●とこちゃん饅頭販売
2017年3月18日(土) 100個
●広報・ブログ
随時更新、新コーナー『どんぶらこ図鑑』開設
●貝サポ企画
・定例会「海岸清掃&観察会」
2016年12月7日 参加7名、2017年1月21日 参加6名
2017年2月27日 参加7名、2017年3月27日 参加12名
・報告会参加「白砂青松の会活動発表報告」
2017(H29年)3月10日(金) 参加:メンバー3名
●陸前高田市立博物館支援(中村)
・壁飾り制作 活動実績なし(未完成)
・寄贈一覧 2016年4月 連鶴祈りの輪、メッセージカード
2016年9月 42.『秋田の民俗』
まとめ C
活動の提案と意見
1. 貝サポ企画
・定例会
海岸・お林清掃と観察会を毎月1回実施し、地域の自然観察と共にメンバーの交流も図る。
・子ども探検隊
お林菌類相調査報告会を5月に実施する予定。
・貝類に関する勉強会
博物館の新体制スタート後、博物館学芸員と相談しながら進める。
2. 遠藤貝類博物館への協力
・環境整備(掃除・片付け)は気が付いた時に行う。意見:トイレの整備をしてもらいたい。
・展示作業(企画展、ミニ展示)は学芸員の指示に従って行う。
・ワークショップ運営は博物館と連携し、資材の在庫等を確認して新メニューを考え提案していく。
担当は飯島さん、松本さん、黒葛原さん、寺西さん。
・標本整理の研修会
博物館の新体制スタート後、博物館学芸員と相談しながら進める。
・遠藤晴雄氏の来歴、遠藤貝類博物館の歴史について
貝サポ顧問池田等氏、メンバー渡部孟氏からお話を聴く会を10月頃に実施する。
3. 活動資金について
・とこちゃん饅頭の販売を継続、担当は継続して佐々木さん
・オリジナルはがき販売を継続、担当は代表の刀称さん
4. 広報について
・ブログを継続、担当は村田さん
・ワークショップ等について、チラシの印刷、配布を検討する。
5. 陸前高田市立博物館支援
・陸前高田基金(特別会計)
2015年度をもって終了し、残金は一般会計に繰り入れる。
受付の募金は、東日本大震災のこと、当館が文化財レスキューに関わったことを忘れないために、継続する。
集まった募金は、真鶴町の東日本大震災向け募金に預ける。
・図鑑の寄贈
池田氏著書『原寸で楽しむ美しい貝図鑑&採集ガイド』(実業之日本社)ほか1冊を予定している。
・応援メッセージの壁飾り制作
前年度から継続して制作を進め、寄贈する。
開催日: 2017(H29)年 4月13日(木)13:30~15:00
会 場: 海の学校教室
参加数: 9名
1.開会挨拶
・岩本教育課長挨拶
・大竹館長挨拶
「貝類博物館は開館8年目を迎えました。博物館に課せられた使命は多様化する人々のニーズに応えて生涯学習を振興するための社会教育施設として機能すること、そして館の種別に応じた展示活動や教育普及活動の充実を図っていくことと考えています。そうした意味においてサポーターズの皆様の活動は、博物館を支え、博物館と町内外の人々を繫げる非常に心強いものとなっています。今後とも変わらぬお力添えをお願いいたします。」
2.報告
会員数報告 2017年3月末 72名(登録75番)
決算報告 別紙
活動報告全体 まとめ B
3.役員紹介
代表交代について 中村恭子から、刀称由美子へ交代する。
野外活動については、危険があって不安だからやめる、ではなく、命に関わることには十分に考え、配慮をした危機管理をしていくよう、人の命を預かるという意識を忘れないでほしい。
会の運営は、設立趣意にもあるように、ゆるやかな繋がりと楽しく学ぶことを大切に、無理のない計画で続けていかれるようお願いしたい。
会計担当について 立候補、推薦なし。
後日、元代表と新代表が協議し、上甲新太郎から中村恭子へ交代する。
4.平成29年度活動の提案と意見
まとめ C
まとめ B
活動の報告
●2015(平成27)年度・第4回報告会
2016(H28)年5月10日(火) ①三ツ石散策 8名 ②15:00~16:20 報告会 11名
●展示協力
[企画展準備]
2016年6月27~7月21日(14日間) 参加:メンバー6名(延べ人員16名)
パネル制作、ベイゴマ・キサゴおはじき作り、展示品・ケースの清掃、展示
[企画展展示替え]
2016年10月20日(木) 参加:メンバー6、教育委員会3 計9名
企画展の一部展示替え
[常設展・企画展展示替え]
2017年2月16日(木) 参加:メンバー5、ディスカバーブルー4、教育員会2 計11名
「貝細工展」、及びエントランスの「ミニ展示:貝の寿司だね紹介」の展示替え
●博物館主催ワークショップ協力
2016年9月22日(木) 参加:メンバー 12名(内子ども2名)
2017年3月18日 (土) 参加:メンバー 9名
ワークショップ会場準備、指導、片付け、反省会
意見・感想
参加者に喜んでもらえて嬉しかった。次に博物館に来てもらうため内容を深く考えていきたい。
メキシコアワビのチップが無くなる前に次のメニューを考える。チェーンと留め金を再考する。
●とこちゃん饅頭販売
2017年3月18日(土) 100個
●広報・ブログ
随時更新、新コーナー『どんぶらこ図鑑』開設
●貝サポ企画
・定例会「海岸清掃&観察会」
2016年12月7日 参加7名、2017年1月21日 参加6名
2017年2月27日 参加7名、2017年3月27日 参加12名
・報告会参加「白砂青松の会活動発表報告」
2017(H29年)3月10日(金) 参加:メンバー3名
●陸前高田市立博物館支援(中村)
・壁飾り制作 活動実績なし(未完成)
・寄贈一覧 2016年4月 連鶴祈りの輪、メッセージカード
2016年9月 42.『秋田の民俗』
まとめ C
活動の提案と意見
1. 貝サポ企画
・定例会
海岸・お林清掃と観察会を毎月1回実施し、地域の自然観察と共にメンバーの交流も図る。
・子ども探検隊
お林菌類相調査報告会を5月に実施する予定。
・貝類に関する勉強会
博物館の新体制スタート後、博物館学芸員と相談しながら進める。
2. 遠藤貝類博物館への協力
・環境整備(掃除・片付け)は気が付いた時に行う。意見:トイレの整備をしてもらいたい。
・展示作業(企画展、ミニ展示)は学芸員の指示に従って行う。
・ワークショップ運営は博物館と連携し、資材の在庫等を確認して新メニューを考え提案していく。
担当は飯島さん、松本さん、黒葛原さん、寺西さん。
・標本整理の研修会
博物館の新体制スタート後、博物館学芸員と相談しながら進める。
・遠藤晴雄氏の来歴、遠藤貝類博物館の歴史について
貝サポ顧問池田等氏、メンバー渡部孟氏からお話を聴く会を10月頃に実施する。
3. 活動資金について
・とこちゃん饅頭の販売を継続、担当は継続して佐々木さん
・オリジナルはがき販売を継続、担当は代表の刀称さん
4. 広報について
・ブログを継続、担当は村田さん
・ワークショップ等について、チラシの印刷、配布を検討する。
5. 陸前高田市立博物館支援
・陸前高田基金(特別会計)
2015年度をもって終了し、残金は一般会計に繰り入れる。
受付の募金は、東日本大震災のこと、当館が文化財レスキューに関わったことを忘れないために、継続する。
集まった募金は、真鶴町の東日本大震災向け募金に預ける。
・図鑑の寄贈
池田氏著書『原寸で楽しむ美しい貝図鑑&採集ガイド』(実業之日本社)ほか1冊を予定している。
・応援メッセージの壁飾り制作
前年度から継続して制作を進め、寄贈する。